原二で仙台近郊の亘理まではらこ飯を食べに行ってきました。
10:00 ダイシン泉本店集合
今回はT田(アドレス125V)と私(アドレス110)の2台のみ
天気も良いし、ユルユル行くことにする(多分)。
とりあえず、亘理方面に向かうのだが、R4→R6では
あまりに面白くないので、海沿いを行くことにし、
岩切方向へ向かう。
→岩切方面→南海部品立寄り
2ストオイルが残り少なかったので、南海部品に寄る。
まぁ、今すぐ必要な訳でもなく、今買う必要もないのだが。
通りがかりのついでに。
ユルユルということで。
→仙台空港方面→亘理
思ったより大型トラック等で道が混んでいたが、
1時間弱で亘理に到着。昼飯には早いが、腹も減ったので
食事にする。
11:15「かとうや」ではらこ飯
なかなか美味いはらこ飯。
少しご飯が柔らかい気もしたが。
吸い物も美味。
大盛りもあるとの話だが、普通盛りでも
かなりの量。
店が混んできたので、退散。
→鳥の海周辺ダートを彷徨い
鳥の海の湾に沿って走る。
・・・が、幹線道に抜ける舗装道路が
見当たらない。
今日は、ユルユルなので、そのまま走ってみる。
やはり、やがて湾の突端まで到着してしまう。
ここから先はダートだ。
「抜けられるかもしれない」
ので更に走ってみる。
原二スクーターだとこういうのも楽しい。
暫し走るも、抜けられる気配なし。
戦略的撤退を決意し、Uターン。
先ほど4輪車が出てきた別のダートに入ってみる。
砂利と水溜りのダートを更に走ると
幹線への舗装路へつながった。
→高校駅伝による通行止めで彷徨い
しかし、幹線道路も高校駅伝により通行止めだった。
交通整理をしていたお巡りさんに
「相馬に行きたい」と聞くと
「間もなく終了だから待ったら?」
と言われた。
どうしようかと、道端で思案していたら
「そこの路地から確か抜けられる」とお巡りさん。
裏道を迂回、迂回して予定の道に復帰。
→県道亘理相馬線→相馬
天気もよく気持ちの良い道を相馬へ。
火力発電所の巨大な施設、港からのパイプライン
が印象的だった。
相馬は停車することなく、スルー。
→R115→霊山
相馬からはR115で福島方面へ向かう。
ここからは軽い峠道。
革ジャン一枚だと少々涼しい。
車も少なく。快走。
T田がガソリンの危機を訴える。
うまい具合に山中にGS発見。
給油。
走行 127km
給油 3.8L
燃費 34km/L
アドレス110にしては上出来!!
→福島→飯坂温泉
今日はT田が穴原温泉宿泊予定なので
飯坂温泉でお土産を調達することにする。
→みやげ物を求めて温泉街を彷徨い
観光物産店のようなものを求めて温泉街を
スクータで徘徊。
いまいちパッとした見せがない。
あ、「じゅらくよーん」だ
2周で諦めて、飯坂温泉駅に行ってみる。
駅内の出店で、ラジウム卵、あけび、ピオーネ
を購入する。
ここで、T田とはお別れ。
T田は温泉宿へ、私は帰路へ。
→国見方面→小国峠
素直にR4を帰るのもありだが、
iphoneでgoogle mapを見ているうちに
蔵王方面から帰るのが吉と思えてきた。
ので、国見町方面へ向かい、小国峠を登る。
110ccではアンダーパワーだけど、結構楽しい。
眺めも良い。
七ヶ宿に降りる寸前、
アグスタF4とDUCATI1098に猛スピードで追い抜かれた。
「このやろ」と、
なんとか細かい道は食いついて行ったが、
道が開けたら、あっという間に見えなくなってしまった。
→七ヶ宿→長老湖→遠刈田温泉
七ヶ宿から長老湖。
長老湖で休憩していると、たくさんのバイクが走っていく。
しかし、亘理→相馬では一台もバイクは見なかったのに。
いまどきのBMWとトライアンフボンネビル(こちらは女性)
に追いついたので、しばらく後ろを走る。
ていうか、追い越すにはパワー足らず、着いていくのは
鬱陶しいというジレンマ。
しかし、この辺は寒い!!
インナーを着てくれば良かった。
→鈴蘭峠→川崎町→
みちのく公園近くのドライブインで休憩。
暖かい缶紅茶を飲んで暖をとる。
→秋保温泉→錦が丘
R286を帰っても良いのだが、このさいなので、
更に山を越えて、秋保温泉へ。
なかなか楽しい峠道。
更に山を越えて錦が丘、愛子へ。
ここも良い道。
17:30 →自宅
R48、北環状を通って自宅に到着。
あ、オドメーター見てない。
総走行距離が分からない!!!
天気に恵まれ、気持ちよく走ることが出来た。
平地は暑いくらいだが、山間は寒い。
秋を感じる気候でした。
スクーターは腰にキツイ!!
土産の
あけび(汚れ方が野生っぽい)
と、ラジウム卵
PR