うちのギターたちのご紹介です。
左端から
ValleyArts M series Larry Carltonモデル
1990頃購入。
もう、25年も経つんですね・・・。
白いボディが良い具合に焼けて、クリーム色のなって来ました。
それまで、ギターといえばハムバッキングしか頭に無かったのですが
LarryCarltonのアルバムLastNiteを聞いて目が覚めました。
こんなに繊細で、表現力が豊かなものなんだ!!
初めてのアクティブでしたが、ノイズも少なく使いやすいですね。
白いボディに黒いハードウェア。しかもチューンオーマチック。
カッコいいです。
フジゲン 型名不明
2000頃購入
これも、すでに15年経つんですね。
トレモロつきのギターが欲しくて買いました。
この時は、目指せスコットヘンダーソン。
美しい木目に、薄め、幅広のネック。
弾き易いギターです。
ただ、どうしてもチョーキングした時などのトレモロユニットの
チューニング不安定感が気になって(使いこなしてない?)
トレモロユニットはロックしてしまいました。
・・・すると、次に紹介するTokaiとの棲み分けが難しくなって来て
近頃出番が少ないです。
Tokai HES225
2015購入
東海楽器のES335コピーモデルです。
仙台のギター屋さん「GLIDE]で試奏させてもらった
TokaiのES156(一番エントリーの機種)が思いのほか良かったのです。
セミアコ欲しい熱に火がついてしまいました。
張りのある中域。きらりと光る倍音。
ピックアップのブレンド具合、ボリューム、トーンの絞り具合で多彩な音作り。、
ピッキングに反応してどんどん変わる音色。歌う歌う!!
えー!!こんなに良かったんだっけ?
1990頃手に入れた、本物のgibsonES335(68)より良い気がします。
(ちなみに、本物のgibsonES335は、売却。家族のご飯となりました。)
ある日、ネットで店頭在庫一掃処分セールで、HES225の処分品を見つけました。
凄く安い!!
先日試奏した、ES156+αで買えてしまう・・・。
迷ったら、一生後悔しそうな気がして、ぽちっとな。
かまぼこ型の厚めで幅の狭いネック。
良く鳴るボディ。
気に入ってます。現在、弾き込み中。
Godin encore
2014購入
念願の、エレガッドGodinです。
ピックアップ付きのガッドギターですが、唯一無二の音がする
と、思ってます。
柔らかな中域と、きらりとした高音域。
特にハンマリング時のきらめきが好きです。
・・・まぁ、それのエントリーモデルですが。
並行輸入ものなのでかなり安価に入手出来ました。
デッドスポットがあったり、ビビり音が出たり、
いまいちの部分もありますが、何とか調整して鳴るようにします。
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