今日は、奥さんのたっての希望もあり、下仁田にこんにゃくの花を見に
charさんのところを訪ねました。
<こんにゃくの種です>
とりあえず、いつものようにcharさんのお店でお食事です。
ゆばこんにゃく。つるっと美味しい。
チョット珍しい鶏生姜焼き定食。柔らかくて美味しい。
他にも、ソフトクリーム、ヨーグルトドリンク、コーヒーなどいただきました。
ご馳走様です。
で、こんにゃくの花ですが、ご近所のこちらの旅館にありました。
こんにゃくの花です。
娘の身長が、140cm弱ですので、1.5m以上はあります。
花のアップです。
かなり、独特のにおいがするらしいのですが、この株は、もう
匂わなくなっていたようです。
少しザンネン。
玄関先には、
こんなものが。
コンニャクイモが大きいですね。
紙で包まれた上部を覗いてみると、
この粒粒一個の中にそれぞれ、2つの種が出来るそうです。
こんにゃくというと、あの、ほぼ無味の食べ物と
いいところ、コンニャクイモしか知りませんでしたが、こんな花を咲かせるなんて。
しかも、発芽後、4~5年で開花し、開花した株は枯れてしまうのだそうです。
変わった生態の植物ですね。
wikiでこんにゃくを調べたらこんなものが
お忙しいところ案内していただいたcharさん。有難うございました。
また、丁寧に教えてくださった、旅館のご主人に宜しくお伝え下さい。
下仁田も人が暖かい、良い町です。
帰路、富岡の「富岡製糸工場」に寄りました。
明治時代の旧い施設ですが、綺麗に残っていました。
また、かいこの繭から、製糸する技術の自動化の高度なことには
驚きました。
確かに、日本の産業革命だったのかも。
無題
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