2週間ほど前に、夏タイヤに戻しました。
久しぶりで、自宅でタイヤ交換をしました。
工具の捜索を行い、タイヤレバーもあることを確認。
イーハトーブ用に揃えたもの等を交えて必要な工具は揃いました。
・・・と、思いました。
さて、いざ交換。
リアタイヤから開始。
チェーンカバーを外して、アクセルシャフトを抜いて
トルクロッドを外して、リヤタイヤを外します。
さて、空気を抜こう。
・・・虫回しが無い!!
思わぬものがありませんでした。
ここまでばらして、後戻りもいやなので、
虫を押して、できるだけ空気を抜いて交換開始です。
大丈夫かな?
ちょっと不安です。
タイヤレバーを扱うのもウン十年ぶり?
慎重にチューブを噛まないように作業します。
スパイクタイヤのビードを落として、チューブを引っ張りだし、
スパイクタイヤをリムから外します。
意外と、簡単に外れました。
タイヤが柔らかめなのと、気温が上がってきたから
でしょうか?
夏タイヤを片側(?)リムに入れて、チューブを口金のところからリムに
装着します。
夏タイヤを両側(?)リムの内側に入れます。
チューブをタイヤレバーで噛まないように気をつけます。
ビードをあげるために、自転車用のポンプを使います。
カブのタイヤは容量が小さいので、あっという間に上がります。
コンプレッサーは必要ないですね。
同様に、フロントタイヤも交換してしまいます。
なんだかんだ、手際が悪くて、1時間半位は掛かってしまったでしょうか?
しかし、チューブを噛むことも無く、無事交換が終了しました。
良かったぁ。
しかし、腰が痛いです。