スパイクタイヤを履かせました。
30年余年のバイク生活での初のスパイクタイヤです。
先日トレックフィールドで、スパイクタイヤに履き替えを行いました。
かなり、柔らかく四角いタイヤです。
まず、ドライでのインプレッション。
とにかく、パターンは柔らかいです。
まるで、トライアルのコンペティションタイヤのようです。
ふにゃふにゃと心もとない感じです。
ま、しかし、そこは割りきって、オフロード用のつもりで
リーンアウト気味に押さえこんで走ると意外と安定し、
普通に走れます。
そして、待望の雪が降りました。
一晩降った翌朝です。
通勤に使う裏道は、自動車のスタッドレスタイヤで磨かれて、
黒光りするアイスバーンが散在する状態でした。
夏タイヤではとても走れない状態ですが、
何の問題もありません。
普通に走れます。
いや、もしかするとドライより走りやすいかも。
加速もするし、ブレーキも効くし、曲がる時に少し前輪が逃げる
気がしないでもないけど、問題となるほどではないです。
むしろ、信号待ちで足を着くと、滑って転んでしまいそう。
こんなに良いんだったら、もっと早くためしてれば良かった。
今更、後悔してます。
そしておまけ、仙台名物「光のページェント」です。